어린이어깨동무
- 2020/12/05
- 2020/05/01
「こども巣ごもり美術館」ができました!
こども巣ごもり美術館 オープン
いま、コロナウイルス感染症が世界中に広がって、病気にかかった人だけでなくかかっていない人も、みんながたいへんな時を過ごしています。
子どもたちも、学校に行けなかったり、ともだちと遊べなかったり、お休みの日にお出かけができなかったり。「家のなかにいてください」と言われているので、困っている人を助けにいくこともできないですよね。
そこで「ともだち展」は、韓国のパートナー団体・オリニオッケドンムといっしょに、家にいてもできることを考えました。それは…
家のなかにいる世界中の子どもたちと
絵とメッセージでつながる「こども 巣ごもり美術館」!いつか会えるようになったらいっしょにやりたいこと、たいへんな思いをしているともだちにプレゼントしたいものをかいて、写真にとって、スマートフォンやコンピューターからオンライン美術館にアップロード。
世界の子どもたちに、あなたからの応援メッセージをとどけませんか。7月27日(月)までの期間限定プロジェクトです。
主催 社団法人オリニオッケドンム
協力 共同育児と共同体教育、南北コリアと日本のともだち展実行委員会、延吉市少年児童図書館、R-city Belfast、ベルリン尹伊桑ハウス、在日朝鮮学生美術展覧会東京展実行委員会巣ごもり美術館の参加方法
「東アジア平和会議」を開催しました
2020年11月24日(火)に、韓国のパートナー「オリニオッケドンム」とともに「東アジア平和会議」を開催しました。
その様子をお伝えします!(韓国語原文は、こちらからごらんください)
2020年、オリニオッケトンムが東アジアのこども交流を始めて20年。新型コロナウイルス感染症の拡大がなければ直接会えたはずですが、今回はオンラインで、この間、東アジアの平和をどう作ってきたかを語り合いました。オンラインだからこそ、懐かしい顔が一堂に会することができた、ともいえます。ソウル、釜山、慶州、群山、東京、大阪、横浜、埼玉、福岡などから東アジアの平和に関心のある人々が集まりました。
(さらに…)「東アジア平和会議」は開幕式と3つのセッションで構成。 東アジアの平和のために力を尽くしてきた方々の祝辞を頂いた「開幕式」、研究者が東アジアの平和について話し合った「第1セッション~平和を求めて」、交流の実務担当者が交流の経験を語りつくした「第2セッション~東アジアの女性たち、境界を越える」、若者が東アジアの交流の経験を語る「第3セッション~青年たち、平和と出会う」。現場経験に基づく実感のこもった報告を聞く半日となりました。
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