ハルカス展第7弾 2014わたしのまちにおいでよ

ともだち展ハルカス展も7週目です!!
今回は2014年・第4回
「南北コリアと日本のともだち展の絵画展のテーマは、「わたしのまちにおいでよ」 でした。

東アジアのともだちが、 もし自分のまちに来ることになったら、
どこに案内しよう、
何をいっしょに食べよう?
どんな人に会わせたい?
と思いつつ描いた絵の絵画展は
東京をはじめ日本各地と東北アジアでも展示され、
絵を見た東北アジアの子どもたちから
「行ってみたい!」 「会いたい」と
メッセージが届きました。

ハルカスがグランドオープンしたのが2014年3月だったので
地元の子どもたちはこぞってハルカスの絵を描いていました。

ハルカス展第6弾 心をつなぐ子ども巣ごもり美術館

ハルカスでの展示は6週目になりました。

心をつなぐこども巣ごもり美術館は、記憶に新しいところですが、ハルカスに再展示しました。

200年春- 家の中にいてもインターネットでこどもたちがつながって、絵をアップしてお互いに励まし合いました。

テーマは3つ
◉いまともだちに会ったらやりたいこと
◉コロナで大変なおもいをしているともだちにおくるプレゼント
◉世界のともだちにおくる応援メッセージ

ハルカス展第5弾 2011わたしと私のたからもの

大阪における大規慣な取組みを初めて開催し、東京で10年に亘って開催してきたともだち展の意義を拡大する役割を果たしました。

3つの行事(絵画展·ワークショップ·トークセッション)が同時に進行されるという、 今後の開催形態の離形が誕生しました。同時に、実行委員会での準備スケジュールや当日進行の割り振り·人貴確保などの課題も発見されました。

多くの来場者(i-house、とよなかでの絵画展を通じて、短期間で延べ300名近く)を得て、 東アジア地域における平和をどのように創造していくのか、 その具体的な方途について考える機会を

提供することができました。また、NHK-BSで本行事の様子が放映され、多くの人に本行事を周知することができました。

大阪国際交流センター、大阪市教委、日本ユネスコ協会這盟、関西国際交流団体協議会など幅広い団体からの後援をはじめ、 今後につながる団体ネットワークを形成するにいたりました。

ハルカス展第3弾! 2016わたしの1日を紹介します 展示しています

今週のハルカス展のテーマは「わたしの1日を紹介します」です。

2016年12月9〜11日 大阪国際交流センターにて展示していました。

ハルカスウォールギャラリー

コンサートもしました!

このときカホンを作ってコンサートに出てくれた1年生だったお子さんが、今は6年生になってられます。

第11回南北コリアと日本のともだち展大阪展開催決定!

日時:2022年 2月11日(金)-13日(日)設営10日(木)

場所:大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町8-2-6)

絵は昨年度【わたしのつくる未来】(前回(2021.2/14〜16)では関西の絵だけが展示されていたところ東京展20周年(2021年6月)では韓国・朝鮮・中国の絵(インターネット経由で収集された)とともに展示されていました。大阪の子どもたちの絵には各地のメッセージ付きで戻ってきます。

2011〜2020の共同制作の作品と製作の様子の写真などを展示。

今回は子どもたちからの作品は集めませんが、これまでの大阪のこどもたちの作品の中から、選抜! 

大阪国際交流センターの会場より2022/2/13 午後ワン・ワールド・フェスティバルにオンラインライブが予定されています!

◆ 開催趣旨

日本と朝鮮半島に暮らす子どもたちの絵を、ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩にしようと、「南北コリアと日本のともだち展」は2001年にスタートしました。日・朝・韓それぞれの地域で協力者を得ながら実際には一堂に会して出会うことの難しい子どもたちの絵とメッセージの交換をおこない東アジアの子どもたちを繋いでいます。2011年からは大阪でも実行委員会が結成され、今年で11年目を迎えます。

新型コロナウイルスの感染蔓延で、世界中で人の往来が非常に難しい状況とはなっていますが、ともだち展では、様々な工夫とこれまでのネットワークを駆使しながら、今年も途切れることなく、国を越えて、この地域での子どもたちが絵を通してつながり、交流していく様子から、平和のメッセージを日本社会に発信していきます。

ハルカス展 第2弾「わたしのねがい」

あべのハルカス近鉄本店5Fウォールギャラリーで、ともだち展おおさか展の10年を展示中です。

第2弾は 2013年度:テーマは「わたしのねがい」

南北コリアと日本のともだち展ハルカス展2週目は2013年の絵を展示しました。テーマは「わたしのねがい」この年、大阪市では大阪市立御幸森小学校を皮切りに、関目東小学校、晴明丘小学校、高殿小学校がユネスコ・スクールの認定を受けました。これらのユネスコ・スクールの子どもたちの「ねがい」の絵とメッセージは色褪せていません。

ハルカスで大阪の子どもたちの作品を展示 2017わたしの楽しい時間

ともだち展で大阪展がはじまって10年。大阪の子どもたちの絵が各地の展示を経て戻ってきました。

12月1日より2月15日まであべのハルカス近鉄本店5Fウォールギャラリーで展示することとなりました。

1週目は2017年:大阪では2018年3月23日~25日に大阪国際交流センターで展示された「わたしの楽しい時間」をテーマにした作品です。

あべのハルカス展-おおさか展10年
2021年12月1日 | カテゴリー : 絵画展 | 投稿者 : osakatomo

第20回南北コリアと日本のともだち展開催!

南北コリアと日本のともだち展20周年を迎え、20年にわたって、各地から寄せられた子どもたちの絵とメッセージが大集合。。

絵画展示:テーマ「わたしがつくる未来」

朝鮮、韓国、中国からインターネット経由で送られてきた絵と、日本の子どもたちが描いた絵(実物)を展示します。

共同制作:「空にとどける みんなのねがい」

韓国、朝鮮、中国、日本から、願いをかいた色とりどりの布が届きました。

特別展示:「ともだち展の20年」

これまで寄せられた絵やメッセージを、20年のあゆみとともに振り返ります。

6/5には記念イベント開催!

詳しくはhttp://tomodachi10.net/T/gallery20/…

第10回おおさか展終了しました!

大阪国際交流センター1Fギャラリー

東アジアの子どもたちの心をつなぐ絵画展
第10回南北コリアと日本のともだち展大阪展
明日26日(金)〜28日(日)

大阪国際交流センターにて行われました。

今年のテーマは
「わたしがつくる未来」

子どもたちの描く絵に添えられたメッセージは、コロナ禍の今だからこそ心に響き、子どもたちから勇気づけられ、力がもらえるようです。

毎年、同じテーマで日朝韓中の子どもたちの絵を展示しているものの、
今回は海外から作品を集めることができず、海外分は過去の作品で「未来」に向けたメッセージのものが展示されました。

会場を彩る共同作品の「空にとどけるみんなの願い・ルンタ(旗)」は
「子どもたちの願いをつなげ、世界に広げよう」と
日本、中国、韓国の子どもたちの明るい未来に向けた願いが連なっています。

http://tomodachi10.net/osaka/

同時開催イベント

27日・ギャラリートーク

東アジアの青年たちがであったとき

訪朝しての交流ができなかった2020年。
いつか会える日のために、日本と朝鮮半島の問題について学びを続けてきた学生たちが、この一年をふり返って話しました。

28日・子どもワークショップ

つなぐつながる東アジアの子どもたち

大阪の子どもたちと韓国のパートナー団体オッケドンムの子どもたちが繋がって
小学生はクイズ
中学生はトーク
で交流を深めました。

感想

今は会えないけれどいつかは出会うことができるであろう未来のともだちに
絵とメッセージで心を伝え合ってきたともだち展でしたが、
東京でのスタートから20年、大阪では10年の時を経て、渡航が難しくともオンラインで出会える昨今となり、
直接伝え合える環境がすぐそこまで来ている新たな時代を感じました。(T)