南北コリアと日本のともだち展

ともだち展

2019/11/01

2019絵画募集「わたしがおくりたい金メダル」

ともだち展は、東アジアの子どもたちが絵をつうじて出会い、絵をかいたともだちにメッセージを送りあいながら「いつかは出会う未来のともだち」との交流をおこなってきた絵画展です。

今年のテーマは「わたしがおくりたい金メダル」!

goldmedal

いつも私をはげましてくれるともだちに、金メダルをあげたいな!

普段はあまり言えないけれど、いつもお世話になっている人、感謝を伝えたい人など、「金メダル」をおくりたい人はいませんか?

毎日おいしいごはんを作ってくれるお母さん、どんなときも元気づけてくれる周りのともだちや自分が飼っているペット、優しく教えてくれる先生、力をくれるできごとなどを描いて、東アジアのともだちに紹介してみましょう。

一生懸命がんばる自分へおくりたい金メダルの絵もいいですね。

絵を見たおともだちが、「わたしも誰かに金メダルをおくりたいな」と思えるような、心温まる、たのしい作品とメッセージをお待ちしています。

応募要項

応募用紙はこちらからダウンロードできます。印刷して絵といっしょにお送りください。
もしくは応募用紙の項目をお手元にある適当な紙に書いてくださってもかまいません。

★テーマ:わたしがおくりたい金メダル

★対象:小·中学生

★応募のきまり

●作品は原則として、返却しません。返却希望がある場合はご相談ください。
●八つ切り画用紙(270mm×380mm)に、ペン、クレヨン、絵の具などを使って描いてください。
●作品といっしょに ①名前、②学年、③住所、④電話番号、⑤絵の説明・未来のともだちに向けたメッセージを応募用紙に書いて下記の事務局までお送りください。

★しめ切り:2020年1月7日必着(東京展参加希望の方)

2020年1月15日(おおさか展参加希望の方)

★展示予定: 2020年2月 東京@アーツ千代田 3331 、大阪@大阪国際交流センターなど

★送付先:南北コリアと日本のともだち展実行委員会事務局
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne 秋葉原ビル6F
TEL: 03-3834-9808

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2019/08/05

8月12日(月祝)東京展ワークショップ「へいわの おまつり はじまるよ」

みなさん、こんにちは。「南北コリアと日本のともだち展」です。

ともだち展は、韓国や朝鮮、中国、そして日本に住む子どもたちが、絵を通じて仲良くなる絵画展。

みなさんの描いた絵が、東アジアの国々を旅して、ともだちの輪をひろげます!

来年は、東京で平和の祭典・オリンピックがひらかれます。

みんなで楽しい出し物を考えて、お客さんをかんげいしたいと思います。

どんな服を着てみようかな?どんな小道具があるといいかな?

みんなで考えて、わくわくする絵を完成させてみよう!

みんなで作った作品は、ほかの国のおともだちの作品とともに、ひとつの大きな絵になって、

来年2月の「ともだち展」で紹介されるよ!おともだちをさそって参加してね。

 

 

●とき:2019年8 月12日(月・祝)14:00~16:00
  (13:45 開場)
●ところ:GALLERY 2511(千代田区西神田2-5-11 出版輸送ビル3F)
  地下鉄半蔵門/都営三田/新宿線神保町駅A2 出口より5分、JR 水道橋駅西口より5分
●参加資格:絵の好きな小学生
●定員:10名(先着順)
●参加費:無料
●もちもの:筆記用具。クレパス、水性ペンなど色を塗りやすいもの
★よごれてもいい服装できてください。


★ お申込みはメールかファクシミリで、お名前と学年、連絡先をお知らせください。
●参加申込先 GALLERY 2511(朴)
【メール】info@gallery.2511.jp
【ファクシミリ】03-6261-7222
【申込フォーム】https://ssl.form-mailer.jp/fms/751ef21e628026

主催・お問合せ:南北コリアと日本のともだち展実行委員会
TEL 03-3834-9808/FAX 03-3835-0519
Email:rccj.sec@gmail.com(事務局担当 菊地)

 

★ちらしはこちら↓

2019ともだち展ワークショップ2参加募集

2019/02/25

ギャラリートーク(2月9日)は立ち見が出る大盛況でした!

2月9日(土)の午後には日朝大学生交流に参加した大学生たちと目加田説子さん(中央大学教授)のギャラリートークがありました。50脚用意したイスはあっという間にうまり、立ち見となってしまった方も。

主催者よりこの事業の説明をした後に、目加田さんの自己紹介や平壌での映像などを見てもらい、その後、平壌外国語大学の学生達と交流した日本の大学生6人に実際に交流してみて感じたことなどを一人一人に聞いていきました。「朝鮮の大学生たちと実際に交流してみて、向こうにも勉強してサークル活動して自分たちと同じような若者がいることを知り、自分たちが偏見を持っていたとわかった」など、率直に語ってくれました。参加者アンケートには、「学生さんたちの生の声、帰国後のそれぞれの課題を聞くことができ、とてもよかった」「若者同士の交流に期待を持てた。両者とも実際におたがいに会えたことのメリットを言っていたのがよかった」などの感想が寄せられました。

また、登壇した学生たちへのメッセージとして「率直に話してくれた。うわべで語っていたのではなかったので、とても勉強になった」「みなさんの話に未来への希望を感じた」などと書いてくれる方もいました。