絵画展のテーマは「わたしのワクワク体験」
第13回南北コリアと日本のともだち展おおさか展は、
2月17,18日には大阪国際交流センター3階のフランダースホールと
3月1~31日の1か月間はいくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)にて開催します。
2月17日(土)大阪国際交流センターにて子どもワークショップ「大きくそだて平和の木」を開催する予定です。
3月、いくのパークでは、大学生交流会を予定しています。
第13回南北コリアと日本のともだち展おおさか展は、
2月17,18日には大阪国際交流センター3階のフランダースホールと
3月1~31日の1か月間はいくのコーライブズパーク(略称:いくのパーク)にて開催します。
2月17日(土)大阪国際交流センターにて子どもワークショップ「大きくそだて平和の木」を開催する予定です。
3月、いくのパークでは、大学生交流会を予定しています。
大阪の子どもたちの絵が150点ほどと海外作品100点ほどがあつまりました!!
「パプリカ」を日本語と韓国語で歌って届けます
第11回おおさか展の子どもワークショップのカルチャーBOX交換では、コロナ禍でこどもたちが大阪国際交流センターへ来ることができず、改めて開催しました。
場所は晴明丘小学校・子どもたちの地元のシェアスペース「BLENDS(ブレンズ)」 大阪市阿倍野区阿倍野元町6-28
かるちゃーBOX とともに送られてきたメッセージ
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すぐにおさまるだろうと待ちわびて、もう2年が過ぎました。
人と人との間にある温かさが我々にとってどれほど大切なのかを、改めて考えています。
特に北に住んでいるこどもたちに会い、どのような毎日を送っているのかを聞き、しっかり抱きしめたいという思いで、心が落ち着きません。
今年は
朝鮮半島平和教育の国際フォーラムとオンライン博覧会を通して、私たちの住む社会と世界中の様々なところで、平和を実現するために努力を続ける友人に出会うことができました。
オリニオッケドンムは、道のないところに平和への道を作り、またその道を拡張しながら、一歩ずつ前進しています。
このようなことが評価され、「ノグンリ平和賞」人権賞を受賞しました。
これまでの25年と同様に、2022年も会員のご支持とご関心のもとで成長し続けるでしょう。
ご健康にお気をつけください。平和と希望に満ちた日々であることをお祈りいたします。
2021年12月
オリニオッケドンム理事長 イギボムより
大阪市天王寺区の大阪国際交流センターにて第11回南北コリアと日本のともだち展おおさか展を開催しました。
「わたしがつくる未来」をテーマにインターネット経由で送られてきた東北アジアのこどもたちの作品の絵と大阪の子どもたちの作品(原画)120点、子どもたちの共同制作「へいわのおまつりやってるデ」が展示されました。
新型コロナウィルス第6派の影響で、例年のように子どもたちや多くの人たちに来場してもらうことのできない状況でしたが、「ワン・ワールド・フェスティバル」へのライブ配信をおこなうなど、より広く発信することができました。
会期中は大学生・青年のボランティアが多数参加して会場の設営・撤収から、来場者への接客、ライブ配信の運用、MCまで重要な役割をこなしてくれました。
「平和のおまつりやってるデ」設営準備のようす
ともだち展のパートナー団体オッケドンムの25周年をお祝いしてカルチャーBOXをおくりました。
https://www.okfriend.org/news/?idx=9253602&bmode=view
オッケドンムのHPより
「チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャッチャ!ヨォ!」
12月のある日、オッケドンム事務所にちょっと変わった拍手が響きました。日本でお祝いの意味で交わす拍手「三本締め」声が日本から届いたプレゼントボックスから聞こえました。 コロナによって直接出会う東アジア交流はしばらくお休みしていますが、2020年以降も、子どもピースリーダーワークショップのオンライン交流、東アジア平和会議など、オンライン交流は活発に行っています。 2021年には韓国と日本、在日朝鮮学校の子どもたちがお互いにプレゼントと手紙を交換することにしました。
日本と在日朝鮮学校の子どもたちが先にプレゼントと手紙を送ってくれました。 自分を紹介する手紙と、カルチャーボックスという名前で日本の文化を紹介するプレゼントが届きました。 日本語が読めない韓国の友達のために、プレゼントを一つ一つを丁寧にどんな物なのかメモに書いてくれた友達もいました。
2019年に済州島で行われた東アジアピースリーダーキャンプ、2020年のオンライン交流で出会った日本と在日朝鮮学校の友人が今回の交流にも参加しました。 2019年済州島キャンプから2年という時間があっという間に過ぎました。 久しぶりにキャンプの映像と写真を一緒に見て、どんな人だったか思い出しました。
韓国の子どもたちもプレゼントを選ぶために額を突き合わせました。 子どものプレゼントはやはりお菓子が欠かせませんね。 韓国にだけあるお菓子を送りたくて、店を熱心に歩き回りました。 カルメ焼きと昔のお菓子、仁寺洞でかわいいポケットと葉書も買いました。 アイドルフォトカードや子供の間で流行っている「インス」(印刷所ステッカー)も日本の友達に配るために家から持ってきました。きれいな便箋に「ありがとう」の挨拶とともに自己紹介とどんなプレゼントを選んだか書きました。 お土産を箱をいっぱいに詰めて、お歳暮として日本に送りました。 お土産と手紙をもらった日本と在日朝鮮学校の友達の笑顔が早く見たいです。
第11回南北コリアと日本のともだち展おおさか展は2/11〜13日に大阪国際交流センターで開催されます。
日本と朝鮮半島に暮らす子どもたちの絵を、ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの 間にある壁を乗り越える第一歩にしようと、「南北コリアと日本のともだち展」は2001年にスタートしました。
日・朝・韓それぞれの地域で協力者を得ながら実際には一堂に会して出会うことの難しい子どもたちの絵とメッ セージの交換をおこない東アジアの子どもたちを繋いでいます。
2011年からは大阪でも実行委員会が結成され、 今年で11年目を迎えます。
新型コロナウイルスの感染蔓延で、世界中で人の往来が非常に難しい状況とはなっていますが、ともだち展では、 様々な工夫とこれまでのネットワークを駆使しながら、今年も途切れることなく、国を越えて、この地域での子 どもたちが絵を通してつながり、交流していく様子から、平和のメッセージを日本社会に発信していきます。
新型コロナウイルスのために海外への渡航が 難しくなってしまいました。そんな中でも、これ まで交流を続けてきた韓国・朝鮮・中国(延吉) のパートナーからインターネット経由で子ども たちの絵が送られてきました。大阪の子どもた ちの絵と併せて120枚を展示します。
西日本最大級の国際協力・交流のおまつり 「第29回ワン・ワールド・フェスティバル」 ともだち展おおさか展が13日(日)15:00から 30分間、会場からYouTubeでライブ配信を おこないます。
2021年の東京オリンピック続いて、2022年2 月に始まる北京冬季オリンピック。 私たちも小さな自画像を描いて「へいわのおま つり」への道をみんなでパレードしませんか? 2014年度に作成した「へいわのドラゴン」と一 緒に会場に展示します。
新型コロナのパンデミックで海外のお友だちと 直接会うことができない今、日韓の子どもたちが プレゼントの交換をして、お互いの文化を知り、 交流する企画です。12月初めに日本から送った プレゼントに対して、リターンのプレゼントが届き ました。
プレゼントを送るのに参加した子どもたちと 一緒に、韓国から送られてきたBOXを開けます。
●三井住友銀行 甲東支店 普通 4255811 「南北コリアと日本のともだち展・大阪」 代表 山本俊正
●ゆうちょ銀行 普通 14100-40023131 南北コリアと日本のともだち展大阪展実行委員会 他銀行より振込の場合:〔普通} 四一八支店
14100-4002313
大阪府ユネスコ連絡協議会
国際教育フォーラム (
特活)コリアNGOセンター
在日韓国基督教会館(KCC)
在日コリアン青年連合(KEY)
(特活)クロスベイス
大阪府教育委員会・大阪市教育委員会・(公社)日本ユネスコ協会連盟
大阪メトロ「谷町九丁目」駅下車600m 近鉄「大阪上本町」駅下車400m
南北コリアと日本のともだち展大阪展実行委員会事務局
〒540-0006 大阪市中央区法円坂1丁目1-35 大阪市教員会館内 大阪府ユネスコ連絡協議会内 (火・木在室)
TEL:06-6809-7746
FAX:06-6809-7747
E-mail:osaka@tomodachi10.net
絵は昨年度【わたしのつくる未来】(前回(2021.2/14〜16)では関西の絵だけが展示されていたところ東京展20周年(2021年6月)では韓国・朝鮮・中国の絵(インターネット経由で収集された)とともに展示されていました。大阪の子どもたちの絵には各地のメッセージ付きで戻ってきます。
2011〜2020の共同制作の作品と製作の様子の写真などを展示。
今回は子どもたちからの作品は集めませんが、これまでの大阪のこどもたちの作品の中から、選抜!
大阪国際交流センターの会場より2022/2/13 午後ワン・ワールド・フェスティバルにオンラインライブが予定されています!
日本と朝鮮半島に暮らす子どもたちの絵を、ひとつの会場に展示して、絵でお互いを紹介しあい、わたしたちの間にある壁を乗り越える第一歩にしようと、「南北コリアと日本のともだち展」は2001年にスタートしました。日・朝・韓それぞれの地域で協力者を得ながら実際には一堂に会して出会うことの難しい子どもたちの絵とメッセージの交換をおこない東アジアの子どもたちを繋いでいます。2011年からは大阪でも実行委員会が結成され、今年で11年目を迎えます。
新型コロナウイルスの感染蔓延で、世界中で人の往来が非常に難しい状況とはなっていますが、ともだち展では、様々な工夫とこれまでのネットワークを駆使しながら、今年も途切れることなく、国を越えて、この地域での子どもたちが絵を通してつながり、交流していく様子から、平和のメッセージを日本社会に発信していきます。
ともだち展のパートナー団体・オリニオッケドンム主催のキャンプが今年も行われ、大阪から昨年の済州キャンプに参加した子どもたちに加え、ワークショップに参加してくれている子どもたちとWEB参加し、交流しました。
◎韓国の友達と、ゲームをしたり、お喋りをしたりして凄く楽しかったです。zoomを通じてだけど実際会ったみたいで、緊張が止まらなかった。またこういう機会をつくって皆と色々やりたいです(小6・大阪)
◎会って話したり、ゲームをしたかったけど、Zoomで繋がれたことが 嬉しかった。
去年のチェジュのキャンプのことを思い出して、本当に楽しかったなぁと思いました。また 交流したいです。(小6・大阪)
◎韓国の友達とゲームが出来てとても楽しかったです。zoomの中で、とっても楽しく交流できたのでとても印象に残りました。また、韓国の友達と交流したいです。(小4、大阪)
◎韓国の友達といっぱいゲームができて嬉しかったです。たくさん話すことができたので、楽しかったです。(小1、大阪)
8月23日
ルンラ小学校で 2018年度の子どもワークショップ「わたしのまちにおいでよ」が展示され、各地の子どもたちの作品を見ていただけました。