ともだち展のパートナー団体オッケドンムの25周年をお祝いしてカルチャーBOXをおくりました。
https://www.okfriend.org/news/?idx=9253602&bmode=view
オッケドンムのHPより
「チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャッチャ!ヨォ!」
12月のある日、オッケドンム事務所にちょっと変わった拍手が響きました。日本でお祝いの意味で交わす拍手「三本締め」声が日本から届いたプレゼントボックスから聞こえました。 コロナによって直接出会う東アジア交流はしばらくお休みしていますが、2020年以降も、子どもピースリーダーワークショップのオンライン交流、東アジア平和会議など、オンライン交流は活発に行っています。 2021年には韓国と日本、在日朝鮮学校の子どもたちがお互いにプレゼントと手紙を交換することにしました。
日本と在日朝鮮学校の子どもたちが先にプレゼントと手紙を送ってくれました。 自分を紹介する手紙と、カルチャーボックスという名前で日本の文化を紹介するプレゼントが届きました。 日本語が読めない韓国の友達のために、プレゼントを一つ一つを丁寧にどんな物なのかメモに書いてくれた友達もいました。
2019年に済州島で行われた東アジアピースリーダーキャンプ、2020年のオンライン交流で出会った日本と在日朝鮮学校の友人が今回の交流にも参加しました。 2019年済州島キャンプから2年という時間があっという間に過ぎました。 久しぶりにキャンプの映像と写真を一緒に見て、どんな人だったか思い出しました。
韓国の子どもたちもプレゼントを選ぶために額を突き合わせました。 子どものプレゼントはやはりお菓子が欠かせませんね。 韓国にだけあるお菓子を送りたくて、店を熱心に歩き回りました。 カルメ焼きと昔のお菓子、仁寺洞でかわいいポケットと葉書も買いました。 アイドルフォトカードや子供の間で流行っている「インス」(印刷所ステッカー)も日本の友達に配るために家から持ってきました。きれいな便箋に「ありがとう」の挨拶とともに自己紹介とどんなプレゼントを選んだか書きました。 お土産を箱をいっぱいに詰めて、お歳暮として日本に送りました。 お土産と手紙をもらった日本と在日朝鮮学校の友達の笑顔が早く見たいです。