南北コリアと日本のともだち展は東アジアの子どもたちの心をつなぐ絵画展です。
「21世紀を平和の世紀にしたい」という願いから2001年にスタートした絵画展「南北コリアと日本のともだち展」。
今年も「ともだち展」は 大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国、そして日本に住む、子どもたちが絵画を通して互いの生活や文化を知り、直接には出会うことが難しい子どもたちの人と人とのつながりを生み出しています。
このプログラムは、日本の大学生たちがアジアの平和について学ぶために、数カ年計画で進められています。
「南北コリアと日本のともだち展」で繋がったNPOやNGO・個人が協力して、2018年にスタートしました。
また、これまで毎年8月に開催する平壌外国語大学との交流事業のための「準備」としても位置付けられており、2020年度、2021年度は渡航しての交流は中止にはなりましたが、平和交流プログラムにおける”学び”は持続しています。
南北コリアと日本のともだち展実行委員会 |
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KOREAこどもキャンペーン(アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター) コリアNGOセンター、在日本韓国YMCA、地球の木、 日本キリスト教協議会、ピースボート、北朝鮮人道支援の会 |
(公財)大阪国際交流センター 南北コリアと日本のともだち展大阪展実行委員会 |
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大阪府ユネスコ連絡協議会 |